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MARUについて

錦糸町駅から徒歩2分海鮮居酒屋MARUが選ばれる理由とは...?

毎日、板長自ら仕入れる鮮度抜群の魚料理

当日仕入れた魚で、こだわりの詰まった魚介で作る海鮮ちゃんこ鍋、大人気の刺身5点盛り 新鮮で活きのいい魚だけをご提供しております。

目玉商品!天然特大海老の塩焼、釜茹ででもご提供しております。

利き酒師がお料理、お客様の好みに合わせてお酒をご提供します。

「日本酒学講師」「焼酎きき酒師」など、お酒に関する資格を4つも取得しているチーフ。全国から厳選した酒類は、日本酒60種、焼酎150種類以上を取り揃えております。

お料理に、お客様の好みにあったお酒をご提供致しますので、お気軽に声をかけてください。

宴会、貸切に便利!広々お座敷席や宴会メニューも充実!

40名様まで収容可能な2階席。貸切は30名様~受け付けております。大人数での宴会、歓迎会、送別会などに利用ください。マイクや100インチの大型モニター、ビンゴゲームなども設置♪

鍋が選べる宴会コース2,500円~や板長おまかせコース4,000円~にて当日仕入れた鮮魚盛りや、鍋などご提供します。ご希望などがあれば、是非一度お問合せください。


代表挨拶 丸満隆司

代表 丸満隆司
昭和26年 熊本県天草市生まれ
昭和45年 熊本県立濟々黌高等学校卒
昭和50年 慶応義塾大学法学部政治学科卒
昭和50年 (株)極洋入社 海外事業を経て営業部へ
営業部では海老担当
昭和61年 極洋退社、友人と2人で築地場外にて海老のとある卸売り会社を設立する。
平成5年 卸売り会社退社し一人で海老の卸(有)リュウトレーディングを設立する。
平成8年2月 海老の卸から居酒屋に業態を移し錦糸町に海鮮居酒屋MARUを立ち上げる。
平成10年 千葉のとある水産物輸入商社より依頼を受け、ミャンマーに海老の技術指導に行く。 (最初の2年間は2か月ミャンマー、1か月日本の生活を繰り返しミャンマーの 天然のシータイガーの有頭海老の日本への輸入の先駆となる。 以後千葉の水産物輸入商社に籍をおきミャンマーの海老を扱って17年、今日に至る。 海老との付き合いは昭和53年から37年間となっている。

魚が限りなくおいしい天草で幼少を過ごし、水産関係の仕事に従事し22年

美味しい魚を食べて、おいしいお酒を飲んで人と交流することが大好きであった私がそういう場所を逆に提供出来たらいいなと思い始め、今の店長兼板長の 鈴木と出会い腹を決めて平成8年開店の運びとなった。

私自身も今日は何がうまいかな、何を飲もうかなと思い、ほぼ毎日どこかのテーブルでお客様と一緒に飲んでます。


チーフ・利き酒師 丸満竜太

チーフ・利き酒師 丸満竜太
昭和52年 東京都生まれ
平成8年 東京都立小松川高等学校卒
平成13年 日本大学理工学部精密機械工学科卒
在学中、お店を手伝う傍ら、和民でアルバイトし、飲食業の経験を積む。
平成13年 (有)リュウトレーディング入社
海鮮居酒屋MARUのチーフとなる。
平成17年 焼酎アドバイザー(現:焼酎きき酒師)取得
平成18年 きき酒師取得
平成21年 純米酒マスター取得
平成24年 日本酒学講師取得

居酒屋甲子園実行委員(第4回~)
すみだストリートジャズフェスティバル実行委員(第3回~)
その他、各種日本酒イベントのボランティアスタッフも行っています。また、趣味はスキーで大学在学中にSAJ1級を取得しています。

日本酒、焼酎は日本の國酒。世界的に見ても難しい醸造法と高い製造技術で日本が世界に誇れるお酒です。しかし、消費量などはビールに遠く及びません。また日本酒ブームではありますが、まだまだあまり知られていない小さな蔵元が手掛ける美味しいお酒が沢山あります。試飲会、蔵見学などを通して美味しいお酒を発掘し、蔵元の想いと共に多くの方に知って頂くために日々努力しております。また、ワインも出来る限り国産にこだわり、扱っている国産ワインのワイナリーは全て見学しています。


酒蔵様とのお付き合いでお酒を学んでいます!

今回は 三千櫻酒造 様 へお邪魔しました。3日間住み込みでのお手伝い。かなりの力仕事になりますが、お酒ができていく行程を間近で見て、酒造りの奥深さを再認識。

日本酒ができるまで、簡単ですが、お手伝いさせていただいたときの写真を一部掲載させていただきます。

精米→洗米→蒸す

日本酒ができるまでの工程として、精米→洗米→蒸すという工程が一番初めにあるのですが、今回お邪魔したときには既に蒸してある状態でした。ここからスタートです。

麹をつくります

蒸したお米に種麹を振りかけ、お米のデンプンを糖にする酵素を作ります。

麹をふりかけます

酒蔵によって振りかけ方が微妙に違います。三千櫻酒造さんは近くから優しくまんべんなく振りかけます。

もとをつくります

麹に、水・蒸したお米、糖をアルコールに変えてくれる酵母を入れ、酵母を育てます

醪を作ります

もとに麹・蒸水を入れて作ります。3回に分けて入れます。(三段仕込み)醪の中で、お米が糖からアルコールに変わっていきます。

絞る

発酵した醪を絞ります。絞って出てきたのが日本酒です。この写真の方法は袋絞りというもの。自然の力で圧をかけずに絞り出すことでおいしいお酒になります。

瓶詰め

絞ったお酒を瓶に詰めます。

瓶にラベルを貼りで完成!

酒蔵では機械でラベルを貼る酒蔵が多いですが、三千櫻酒造さんは一枚一枚丁寧に手貼り。お酒に愛情込めて最後の仕上げで完成!3日間お世話になりました。


店長 兼 料理長 鈴木勉

店長 兼 料理長 鈴木勉
昭和39年 旧浦安町の漁師の次男として生まれる
昭和58年 千葉県立浦安高等学校卒
昭和49年 新宿調理師専門学校卒
昭和61年 のり平産業入社 のり平赤坂店勤務以後、銀座、溜池などの店で和食を修行
平成6年 オーナー丸満氏と出会う
平成8年 海鮮居酒屋MARUの店長兼料理長に就任

子供の頃から漁師の父の影響で新鮮な魚の目利きには自信があります。素材の持つ良いところを活かし、シンプルに調理していくことを心掛けています。

釣りが趣味で運が良ければ釣りたて魚を食べれる日があります。お客様に「美味しい」と言って頂けるように日々努力しています。


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